人工知能が医療進出… 医者はどうなる?

 今日は、人工知能(AI)についてのお話です。人工知能が将棋やチェスで人間に完勝し、そして先日、囲碁の世界でも世界的な名人に4勝1敗という圧倒的な成績を収めました。すごいですね。そしてなんと小説の世界にも人工知能が登場です。 人工知能が人間と共同執筆した作品が国内文学賞の1次審査を通過したそうです。これからますます、人工知能は僕たちの生活に入り込んでくるのでしょう。医療にも当然、人工知能の応用が期待されています。人工知能を導入した方が、診断や治療の精度がはるかに上がり、そして誤診が減るのではと思っています。医療の分野でも…

続きはコチラより (引用元:YOMIURI ONLINE ヨミドクター 2016年3月25日掲載分「イグ・ノーベル・ドクター新見正則 コラム」)

 人工知能が医療業界に進出すれば、ネット上で世界中の診断結果や最新の治療法、治療薬などの膨大な情報を基に、最適な診断・治療法を患者に提供することが可能になります。となると、人工知能の進出により、医師の中では、まず真っ先に内科医が必要でなくなります。やはり外科医については、現状、ダヴィンチが医療ロボットの限界であるように、全自動手術ロボットが登場するまでにはまだまだ時間がかかります。医師目線からすれば、人工知能が進出してくるとなった以上、今後は今まで以上に個々の医師が提供する医療サービスの質が求められることになります。 これからはAIでは補完できない医療とは何なのかを見つめ、AIで人間では足りない領域を補完することで、人間にしかできない医療を追究する必要がありそうです。  

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