代表挨拶
日本から世界中の
人びとの命と
幸せのために
21歳のとき、母を亡くしました。終末期医療の現実に触れ、人の命と向き合うことの重さを知ったこの経験が私の原点であり、事業への使命感となっています。
人の命や健康をもっと支えたい。目の前で困っている方を何とかしたい。そんな思いで一つひとつの課題に向き合う中、医療関係者とのつながりが増え、事業の領域が広がってきました。
数ある事業の中で、私の原点や使命をとくに具現化しているのが「あそかビハーラ病院」の運営・経営です。目標は患者さまが最期まで自分らしく生きられ、ご家族にも寄り添える医療と、将来にわたって続けられる経営の両立。これを私たち独自のモデルとして、日本、そして世界へと広げ、すべての人が心身ともに満たされる「ウェルビーイング」を高めていきたいと考えています。
病院名にある「あそか」とは、お釈迦様の誕生にまつわる樹木・無憂樹のことで、サンスクリット語で「アソカ」といいます。この無憂樹はグループの象徴としても掲げています。私がめざしているのは、一社だけを大きくすることではありません。多様な人や組織がそれぞれ一本の木として枝葉を広げて伸びていき、やがて大きな森となる。そんな姿を思い描いています。
日伸メディカルグループを日本だけにとどめるつもりはありません。医療をはじめとするケアは、国境も人種や宗教などの価値観も超えて、すべての人に等しく開かれるべきものです。だからこそ、私たちの事業によって、日本・世界の医療・介護・福祉をもっとより良いものにしていきます。そして、自分らしく、互いを思いやりながら幸せに暮らせる世界をつくることも私の願いです。
同じ志を持つ人たちと出会い、力を合わせながら、日伸メディカルグループを世界的なグループへと成長させてまいります。
グループCEO 後藤 彰大